それでも俺は恋をする。

それでも俺は恋をする。

苦しい恋の思い出と新たな船出を記録していきます。

彼女に魅了されたパーティの夜【パーティ後編】

人生とは自転車のようなものだ。

倒れないようにするためには

走らなければならない。

アインシュタイン

  

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 パーティ前編はこちら。

各出会い方考察。そしてパーティに行ってみた。【パーティ前編】 - それでも俺は恋をする。

 

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ある日、チェンから電話がかかってきた。


「なあなあyuji、どっか面白い所に行かないか」


チェンは大学時代からの悪友だ。こいつとは昔いろいろしたなあ。懐かしい。

今でも彼とは勤務地も同じなため、付き合いが続いている。

 

「面白いことってなんだ。」
「決まってるだろ。ただ外は寒い。パーティでもいこうか」

 

パーティか。最近は顔も出していなかったが、久しぶりにやるか。

いつもは違う相方とパーティに行っていたが、今回は彼とウィングを組むことにした。

 


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パーティはいつものプレミアムステイタスパーティ だ。


東京ではこのパーティが一番優れている。

価格も高くないし女性のレベルも悪くない。


1人でも全然参加できるが、2人以上をおすすめする。

女性も2人以上で来ている人がほとんどだからだ。

 

今回の目標はこうだ。

パーティの2人組グループを連れ出し恵比寿にて連れ出し→チェン宅にてコンビ即。

 

そのための戦略を考える。パーティは2時間半。

最低3組のグループと和み、連れ出し出来るストックを確保、ここまでに2時間。

そこから、可愛いグループの順に連れ出し打診。

打診が通ったグループと居酒屋もしくはチェン宅へ。

セパして即という流れだ。

 

2人でパーティに行くのは初めてだが、お互いに根拠の無い自信が湧き上がってきていた。

幾度となく危機を乗り越えてきた二人だ。大丈夫。やれる。

 

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チェンと駅で落ち合う。


17:45 恵比寿。


すでに会場には行列ができていた。並んでいる男女はみな、期待感からか、緊張からか顔がこわばっているように見える。

 

受付のお兄さんに名刺と身分証を見せて、更に奥に進み受付のかわいいお姉さんにお金を渡す。

中に入る。すでにたくさんの人がいる。

友達と居心地が悪そうにキョロキョロしている女の子。

緊張しているのか手持無沙汰なのか、ずっとお酒のグラスを口につけてちびちび飲んでいる男性。

ハゲちらかしたおっさん。

すでに和やかに和んでいる男女。色々いた。

 

立食パーティでは立ち振る舞いが非常に大事だ。

皆が自由に視線を動かせる。座っていないので猫背も丸見え。

緊張してキョロキョロしたり、腕を組んで落ち着かない様子なんて出してもいけない。

 

マインドはクラブの作法に似ている。でもクラブより落ち着いて。
今日は誰よりも俺たちがイケてる。場に呑まれない余裕。


ただ多少の初々しさもスパイスに。

パーティに来まくってますオーラはキモい。ここらへんのチューニングを大切に。

 

とりあえずチェンとビールで乾杯。まだ全員が会場に入っていないので、ウィングと話しながら全体を見渡す。
となりにいる女性と軽く話しながら口の体操をする。

 

パーティに来たらわかるが、イケてない男が7割だ。びっくりするくらいイケてない。のこり3割との勝負。
女性はキレイな人が3.4組。残りはノイズだ。

 

司会らしき男性がマイクごしに試合開始のゴングを鳴らす。

与えられた時間は2時間半。ウィングとがっちり握手を交わした。

 

さあ、ゲームの始まりだ。

 


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 ■STEP1-2  声掛け、和み

 

<STEP1 声掛け> 18:00~20:00

 状況にあったオープナー(きっかけの一言)を使う

例)「やあ、パーティは初めてかい?」

<STEP2 和み> 18:00~20:00

会話により価値観を引き出し、理想の男を演じる。

例)身代わりルーティン、恋愛遍歴引き出しゲーム、彼氏いるのになんでここにいるのルーティン

@このステップで連れ出し案件を3件確保しておく。信頼、安心感を与えておく

 

 

スタートから狙っている女性に声をかけないのが鉄則。


まだ場が温まっていないのと、参加女性が緊張している。

相手が緊張しているとラポールを築く難易度が上がる。
始めに誰かと話させると場にも慣れてきて女性が勝手にオープンになる。

身代わりルーティン。

 

スタートから15分。2人組グループに話しかける。

看護師のペア。スト値7とスト値4。


「やあ。パーティって人多いね。」

「そうですねー。初めてなので緊張してます。」

 

ペアの場合はどちらが主導権を握っているかを確認するのは鉄則。

それはお互いの空気、話す態度で判断できる。

主導権はスト値4にあるようだ。スト値4の方を盛り上げ、褒める。価値観ヒアリングも欠かさない。

 

 チェンが袖を引っ張る。そうだな、そろそろか。即座にナンバークローズ。放流。

 

続いて、スト値7の清楚系2人組。背が高いキレイ系と背がちっこい華奢な可愛い子。

最初からこのペアが今回のパーティで一番綺麗だとマークしていた2人組だ。

ただ初めからアメフト系男子2人に捕まって中々離れない。

そろそろ女子も他の男と話したそうだ。当たり前だ。せっかくパーティに来たのに1組としか話さなければ、ただの合コンではないか。

 

アメフト男と話していた清楚系女子の1人と目が合う。チャンスだ。

すかさずその女子に手招き。すると、なんなくアメフト男との会話を中断しこちらに向かってきた。

 

手招きデストロイヤー。

 

ただしこのルーティンは楽しそうに和んでいる相手に使っても効果を発揮しない。それどころかキモい男に成り下がるので注意が必要だ。盛り上がっていない相手に堂々と手招きするのがコツだ。

 

清楚系と和む。普通の会話にちょっぴり楽しい冗談を。

ここはクラブではない。パーティだ。あまり調子にのって笑わせようとしたりイジリすぎたりすると逆効果になりかねない。「彼氏何人いるの?笑」などは言わないほうが吉。

 

yujiは背が小さい方と中心に和む。話が面白いし何より仕草が可愛い子。

さらに京都出身の関西弁。タイプだ。yujiは彼女に魅了された。

 

チャラいでしょと言われた。危ない。

もっと疑って。疑ってくれたほうがそうじゃない時のギャップが働くから。

彼女は笑った。楽しかった。

 

チェンも、俺がいつもと違うことに気づいたようだ。

チェンがyujiを見た。思わず顔を下に向けた。

 

そうこう和んでいるうちに、パーティ開始1時間半ほどで行われるビンゴ大会が始まった。

これは恒例行事。ビンゴが行われている間は皆そちらに集中するため、新規に声をかけるのはNG。盛り上がらないため止めておく。さきほどまで和んでいた相手と楽しむか、休憩タイムとする。

逆に別の男と和んでいた案件が、空く可能性もあるため狙っている相手をマークするのも良い。

 

我々は充分に清楚系お姉さんと和んでいると判断し、ナンバークローズ。

ビンゴ大会が終わるのを待つ。

 

19:40。

20:00までに和めるのはあと1人組くらいか。我々は最初に絞り込んでおいた3組のうち最後の1組を探した。

 

パーティの終了時間は20:30だが1つ注意することがある。

いい案件はパーティに飽きて30分前に帰ってしまったり、男に中盤で連れ出される可能性があるのだ。だから20:00までには狙っている案件と和んでおいたほうがいい。

 

パーティでは女性もある程度積極的なため、「話しかけていいですか?」と声をかけてくる場合も多い。これに応じてしまうと時間を消費するばかりか、狙っている女性も見失いかねないので、断ってしまったほうがいい。時間は有限だ。

 

そうこうしているうちに最後の1組を発見。運がいいことに男と離れたところだった。

パーティでは珍しいギャル二人組。顔は可愛いが、yujiは苦手なタイプだ。すかさずチェンが話しかける。

 

「お疲れ様。そろそろ疲れてきたでしょ笑」

 

もう話しすぎて疲労困憊だよ。おとなしめのギャルが笑って答える。

チェンがギャルと和んで見せる。すごいなあ。俺にはそんなに彼女らを笑顔にさせる自信は無い。

いや。経験したことがないからビビっているだけだった。

 

チェンにおんぶに抱っこでナンバークローズ。彼に感謝。

 

 

 

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■step3 連れ出し

 

 

<step3 連れ出し> 20:00~

確保した案件にスペックが高い順に直接連れ出し打診orLINE、電話打診。もしくは今和んでいる1組以上のスペ高がいないと判断されれば、そのまま打診。パーティを出て居酒屋もしくはチェン宅へ向かう。

例「そろそろ疲れたから、休みに行こう」「もっと喋りたいから出よう」

 

ギャルを放流して、気づけば20:10になっていた。

ちょっと時間オーバーだ。周りを見渡す。チラホラ帰ったのだろうか、すこし人が少なくなっているようだった。

 

ここまでで確保している案件は3件だ。その中で一番よかったのは、2組目の清楚系二人組。2番目はギャル、3番目は看護師だ。

 

清楚系2人組を探す。周りを見渡す。

おかしい。彼女らが居ない。フロアを歩き回る。

くそ!!3組目と和んでいる間に,誰かに連れ出さたか!!

 

あわててLINEを送る。5分、10分。既読にはならない。

胸が痛かった。yujiは彼女に魅了されていた。すがるような気持ちだ。

今繋がらなくても、次回遊ぶだけでいい。そんな気持ちを持ってしまっていた。

人混みをかき分けトイレに向かって顔を洗う。

この弱い気持ちから抜け出したかった。必死にPUAの格言を思い出そうとしていた。

 

「PUAは常に失う覚悟を持っている。」

 

そう、PUAはどんな状況でも、常に失う覚悟を持ちながら接している。

失っていいと本気で思っている。他のもっといい女を手に入れることができると信じているからだ。そこから来る余裕が、さらに女性を引きつける。

 

しかしyujiは覚悟が無かった。繋がりさえすればいいと思っていた。

すがるような気持ちだった。

 

「yuji、まだ他にもいるぞ、ほらギャルを連れ出そう」

 

チェンが後押ししてくれた。

入口付近でコートを着るギャルらに声をかけて居酒屋に連れ出そうとしていた。

 

そこに1件のLINEが。「いま渋谷に移動して飲んでるよ」

 

「チェン、いいか」

 

チェンは頷いた。ギャルにはまた遊ぼうと伝え我々は渋谷に向かった。

 

彼女らは疲れて8時前には抜け出し、渋谷の居酒屋で反省会をしていたそうだ。そこに我々が合流し、改めて和んだ。

お会計を済まし、別の飲み屋を探すフリをした。

yujiがチェン宅で飲もうと打診。チェンはそれを嫌がるフリをした。彼女らもyujiの仲間になってくれた。チェンが嫌々ながら承諾する。4人でタクシーに乗り込んだ。

 

 

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■step4 コンビ即 

 

 

<step4 コンビ即> 22:00~

チェン宅で飲み会しそのまま部屋内セパレート、即。

例:チェン宅のスパークリングで乾杯。宅飲みルーティン(山手線ゲーム、ニョッキ)からのアルコール注入。雰囲気ができたら一気に部屋内セパレートもしくは買い出しセパレート。ギラ。

 

家について早速カクヤスで購入したスパークリングワインを開ける。yujiはアルコールが強くないため、こっそりジンジャエールを注入。

京都子と和む。ゲームをしながら雰囲気が出来上がる。

ダブルキス。リビングから奥の部屋に手を引く。キス。ノーグダ。ギラ。グダ。

 

「友達がいるからダメ」

 

おそらく形式ではない。

友達そんな姿は見せたくないのだろう。しかしリビングからはキスの音が聞こえる。

 

「おれら買い出しに行ってくるね。」

買い出しルーティン。

 

京都子と出る。階段でキス。

そのままホテルに向かう。ノーグダ。即。

 

 

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チェンも無事に即できたという連絡があった。

 

今回は運が良かった。たまたま連絡がついた。

そしてオンリーワン中毒になってしまった。感情の制御がまた上手ではない。

パーティでの振る舞いの改善点もたくさんあった。事実、二人組を見失ってしまったのは失態だった。

まだまだやるべきことはたくさんある。

 

こうしてプレミアムステイタスパーティが幕を閉じた。

各出会い方考察。そしてパーティに行ってみた。【パーティプロローグ】

 

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異性と出会う方法は色々ある。

友達の紹介、合コン、ナンパ、マッチングアプリ etc..

それぞれ一長一短だ。(自分は友だちの紹介以外すべて活用している)

みなさんはどのように異性と出会っているのだろうか。

 

 

  異性の出会い方。それぞれのメリット・デメリット

○友人の紹介 

友達の紹介は、それぞれの友人であるという信頼の担保があるし、それぞれの好みも友人を通して考慮してくれる。

しかし、1人しか出会えない分効率も悪いし、友人を媒介しているため、責任も重く下手なことはできない。

 

○合コン

合コンは1回で3~5人くらい出会うことが出来る。

しかしどんな異性が来るかは幹事の都合で決まりランダムな要素がある。

男性の間では有名だが、女性幹事が自分より可愛い子を連れてこない”幹事MAXの法則”が適用される場合も多い。

お金も平均5000円以上はかかり出費もでかい。信頼度もナンパよりは高いが、紹介よりは低い。

誰もが経験するだろうが、大概ハズレであることが多く、お願いする幹事には注意が必要だ。

強力な人脈がある人が合コンが活用すれば、かなり有用ではあるだろう。

 

○ナンパ

ナンパは、自分の好みの子だけにアタックできるので、出会う子を自分で決めることが出来る。

さらに出会いの場に出る必要がなく、ある意味どこでも出会うチャンスがある。

しかし、路上やカフェで知らない人に声をかけることは、強靭なメンタルを必要とするし、一定の技術も必要だ。

出会った人とは、共通の知人がいないため信頼を0から構築しなくてはならない。

上手く演出すれば、女子の好きな”運命の出会い”に変換することは出来るが。

出会いに関してお金はほとんどかからないが、ナンパをするために外に出ると、時間をかなり消費する。

私はこの出会い方が好きだが、参入障壁はかなり高いのでは無いだろうか。

あと、最近気づいたが、ナンパ→合コンの親和性がかなり高いことに気づいた。

この事については後日レポートしたい。

 

○婚活アプリ・マッチングアプリ

マッチングアプリは、何より手頃だ。

写真で容姿もある程度知ることができ(これが落とし穴なのだが。)ステータスなども始めから情報として仕入れることが出来る。

さらに、同時に複数の異性にアプローチすることができ、出会い数=異性会員数となる。

 

一方で、手頃に出会える分、競争も激しい。イケメンやハイスペも多く、上には上がいる。メールもそれなりの労力を要し、タイミングによって途切れることも多い。

さらに、いざ約束をこぎつけて実際に会っても

「写真と全く違うじゃねーか!」「メールではいい人だったけど実際はそうでもない!」

という事例も多く、積み重ねが徒労に終わるということもしばしば。

 

○パーティ

パーティはどうだろう。

色々なパーティがあるが、一般的に30~100人、たまに200人規模のパーティもある。異性はだいたいその半分だ。

金額は4000~7000円くらい。ハイクオリティなものだと10000円するものもある。

ピンきりだ。私のおすすめするパーティだと5000円くらい。

 

メリットは圧倒的多数の人と顔を合わせて話す事ができるので、合コンよりも効率がいいし、マッチングアプリみたいに労力がかからない事だ。

 

ただし、やはり業者を媒介とした出会いのため信頼度はそんなに高くない。

さらに、一般のパーティで超絶美女が来る可能性はかなり低く、けっこうキレイな女性レベルに留まることが多い。

 

しかし中の上くらいの人はけっこう多く、バケモノがいることもほとんどない。

どのパーティに参加するかを選べば、バランスが取れた出会いツールであるとは思う。

 

街コンをパーティに加えていいのかわからないが、街コンはかなりクオリティが低いように感じる。可愛い子が来る可能性はほとんど無い。

個人的には街コンではなく恋活パーティのほうがクオリティが高い印象だ。

 

おすすめのパーティは圧倒的にプレミアムステイタスパーティ だ。

 

数々のパーティに出向いたけど、このパーティが価格も普通だし、美女が来る頻度も多い。(東京調べ)初回は6000円だけど2回目以降は実質5000円だ。おすすめは20代限定のやつ。あと、女性32才以下のやつも30代は実質3割位なので良い。

 

他のパーティだと、サマンサパーティとかは若いけど、いまいちな人が多い。

個人がやっているパーティもいいが、当たりハズレが多い。

だからどこに行こうか迷っている人はとりあえずプレミアムステータスに行けばいいと思う。

 

婚活寄りのパーティに行きたければPARTYPARTYに行けばいい。

PARTY☆PARTY

婚活系ではこれがバランスが取れていた印象。

 

 各出会い方まとめ

まとめると

 

強固な人脈がある人、堅実に出会いたい人は友人の紹介や合コン。

 

自分が納得する美女がいい、勇気があるという人はナンパ。

 

スキマ時間に手軽にやりたい、こだわりの条件があるという人はマッチングアプリ。

 

バランス型、効率よく出会いたいのならパーティ。

 

と目的に応じて出会いポートフォリオを組めばいいのではと思う。

 

 

 次回はプレミアムステイタスパーティ での出来事を書こうと思う。

 

 後編

彼女に魅了されたパーティの夜【パーティ後編】 - それでも俺は恋をする。

美女を落としたいのなら、このメルマガに登録しとこう。無料だし。

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 男はみんな美女が大好き

美女と付き合いたい。
美女を落としたい。
 
誰しもがそう思うだろう。
しかし一体どうやって落とせばいいんだろうか。
 
もちろん天性のモテ男や、自分で自然に落とし方を会得したりする人は一定数存在する。 
しかし私はそちら側の人間ではなかったので、自分で考えて試行錯誤する必要があった。
 
トライアンドエラーを繰り返す。しかしこのトライの部分が難しい。
皆さんが感じてるように、世の中に美女は全然いないからだ。
 
それゆえ効率的に成長しないと、いつまでも美女と関わり合うことはできない。
 
私は正直、何人もの美女にトライして引くほど失敗してきた。
今思えば、なんで、あそこであんなことしたんだよ!みたいな後悔が死ぬほどあって思い出すだけで辛い。
 
そんな時「ああ、あの時にこの情報を知っておけば・・!!」
ていうことがめちゃくちゃある。
 
これを読んでいる方の中にも、せっかく頑張って手に入れた美女の人脈を、自分の判断ミスで粉々にしてしまった経験がある人がいるのではないだろうか。
 
 
 

 情報があふれている現代。正しい情報を手に入れるのは難しい

 
今の世の中、無料で色んな情報が手に入る。
 
「美女 落とす」とかでググれば山ほど引っかかる、というか情報が氾濫している。
 
こういう世の中では
 
どの情報が正しくて何が間違いか判断する能力も必要だ。
 
しかしながら
 
ある物事を経験したことが無い人にとっては、どの情報が正しいのか なんて、判断しようがない。
 
例えば、ネットや書籍に「こうしたらモテる!」みたいなのがよく書かれてるが、モテてない男子は、それをすれば本当にモテるのかなんてが分かるはずがない。
 
判断がつかないので、その情報を鵜呑みにしてしまい、または勘違いしたり断片的に捉えて、その通りに行動して失敗する。(もちろん正しい情報なら成功する。)
 
私もモテたくてしょうがない人種なので、モテに関する色んな情報をかき集めてきた。ある程度経験値を重ねていくと、この発信者は真理をついているなー、というのがだんだん分かるようになってきた。
  
その中で下の2つのメルマガはモテを追求する上で超有益だったし感動したので紹介することにした。
(2つともすでに超有名だけど)
 
てか無料とかおかしい。有料にしてもいいんじゃない?って思っている。
 

 美女と関わりたいなら絶対登録しとくべき!

 

 

 おすすめの無料メルマガ2選

 

①美女ナンパ師 YASUさんのメルマガ

 

YASUさんはナンパ界隈では有名な美女ナンパ師である。

国際的なお方で世界中を飛び回ってはナンパしているお方である。

 ホームページは、一見怪しそうだが海外ナンパの対戦様子やアポの店情報などがあって、面白いし役にも立つ。

http://pkup1.com/l/c/ySJOiN7Y/pWnO0MDy

 

しかしながら注目すべきはメルマガだ。

 

YASUさんのメルマガは、7日間、毎日トピックスを変えてメールが送られてくる。

比較的あっさりしたメルマガだ。しかし、内容は充実している。

 

まず1つに、ボリュームが凄まじい。

 

最初は主にナンパのことなのだが、もちろんそれだけではなくて

女性に受けるファッションやアポのこなし方、セックスへの具体的な誘い方、マインド、さらにはセックスのテクニックまで書かれている笑

 

このメルマガ一つでかなり網羅的に情報を得る事ができるのだ。

 

もう1つ。これはかなり特徴的だが、テキストの情報だけではなくて

ナンパやデート中に収録した音声がついてくる。

 

だいたい「モテ」に関する情報はテキストがほとんどだ。

文字で得た情報は、読むだけで「なるほどな!」と分かった気持ちになる。

 

しかしながら実際はどんなタイミングで使ったのか。テンションは?声のトーンは?

 

など実際に使った現場を見ないと掴めない場合が多い。

だからといって、他人が美女を口説いている様子なんて見ることはできない。

 

それを解決するのがこの音声だ。

画期的だし、めちゃくちゃ参考になる。

 

メルマガは下記から登録できるのでぜひ。

 

3分で読めるYASUのストーリー | ハイレベルな美女をゲットするナンパブログ

 

どこぞの有料教材よりぜったい役に立つであろう。

 7日間のメルマガが終了したらちょっぴり宣伝が入るがご愛嬌だ笑

 

②新宿ナンパ大戦争 チバさんのメルマガ

 

この方もナンパ界隈では非常に有名な方である。

チバさんは、10年以上もナンパを継続おり、数年前から本格的に美女ナンパに取り組んでいる。

かなりの理論派であり、そのノウハウの質と量がすさまじい。

非常に尊敬している方の一人である。

 

なんだナンパの人か、俺はナンパしないしな。

と思う方もいるかもしれない。

 

しかし

美女と付き合いた人や落としたい人、すべての人に必ず役立つノウハウがたくさんある。

 

例えば

美女に対するマインドや接し方、アポでの取り組み方、選ぶお店のポイント

など必要な情報はすべて揃っていると言ってよい。

  

さらに、下記のチバさんのHPでは

どのように美女を落とすかのステップを図解で示していたり

美女との対戦の様子を見ることもできて、読み物としても惹き込まれる。

新宿ナンパ大戦争Ⅱ

 

一方メルマガでは主に読者の質問に対してフィードバックを配信するというシステムがとられている。

 

他人の質問への回答なんてあてにならない。

そうお思いの方もいるかもしれない。しかし、これがものすごく参考になるのだ。

 

なぜ参考になるかというと、皆が同じ目標に向かって進むと、大体つまづく所は同じだからだ。

 

さらに質問→フィードバックの形式だと

 

ホームページやマニュアルなどの一方通行の情報とは違い

皆がつまづく具体的なシーンに関する情報を得ることができる。

他人のPDCAサイクルを覗き込むことができるのだ。

 

たとえば

「今大好きな彼女がいるのですが、その子を魅了し続けるために、何が必要なのか教えて下さい」

といった皆が一度は感じたことがあるであろう悩みや

 

「チバさんは女性とアポをいれた時の飲み代やホテル代は自分持ちでしょうか? 」

といった素朴な疑問まで

 

チバさんは懇切丁寧に圧倒的なボリュームで返事を下さる。

このようなかゆいところに手が届く情報を手に入れることはとても難しいし本当に貴重だと思う。

 

私も、悩んでいたことがあったので質問を投稿したのだが、とても丁寧に、自分だけでは思いつかかなかった考えをお聞きすることができた。

 

皆様もぜひ登録し、なんなら投稿してみたらいかがだろうか。

返信がメルマガで帰ってきたら、地味にうれしいし、思いがけない解決法がみつかるかもしれない。

 

下記から簡単な登録で配信されるのでぜひ。

http://nanpawars-blog.net/mail/form/sm1b

 

 

 

 

 

以上、自分が登録してよかったと思ったメルマガを2つ紹介させていただいた。

 

もちろん、何よりもまず行動が大切だと思う。

しかし、せっかく、このような情報が無料で手に入るならば、使わない手はない。

 

今回は日ごろお世話になっているメルマガを感謝の意味も込めて紹介した。

 ぜひ登録して、皆で美女ライフをエンジョイしていけたら幸いだ。

 

東カレデート戦記② 昼下がりの攻防戦 

東カレアプリはこちら↓

東カレデート一戦目はこちら↓

東カレデート戦記① 24才 IT系スレンダー女子 - それでも俺は恋をする。

 

東カレデート 一戦目は非常に楽しくて満足のいく結果となった。

もっと早くから始めればよかった。

 

まだ世間にあまり広く知られてないからナンパ師にも荒らされていない。

遊び人は結構いると思うが。

 

そんな事を考えながら、私は続々と来るメッセージを捌いていた。

 

そんな中一人の女性からメッセージが。

「はじめまして。プロフィール拝見しました!もしよろしければお話できませんか?」

 

女性からダイレクトから連絡が来るのは珍しいな。

軽い気持ちで彼女のプロフィールをのぞいた。

 

 

 

26歳。秘書。年収欄750~1000万とある。

秘書ってそんなもらえるんだ。かなり有能な人なのだろうか。

それとも社長の羽振りが良すぎるのだろうか。

 

よく行くお店は表参道のCICADA。うんうん、いいお店だよね。

 

まあ可愛いっちゃ可愛いのか?プロフィール写真は1枚しか無い。

良く言えば、真木よう子みたいな感じ。

 

ネットでは1枚の写真しかない人はまあまあ警戒した方がいい。

2枚の写真も載せれないということは、まさに、「奇跡の写真1枚」しか持っていないということだから。

 

普段ならリスクを勘案して行かないプロフィールの内容だ。

しかし1戦目を終え、舞い上がっていた私は聖者モードとなっており、海よりも広い心を持ち合わせていた。深く考えずにメッセージを続ける。

 

これが、のちのち後悔を生むことになる。

 

 

聖者 VS 宣教師だ。

 

 

 

 

 

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向こうからメッセージが来たこともありかなりスムーズにやり取りが進んだ。

あっという間に会う日が決まる。

 

だがさすがに嫌な予感が1%もないというと、そんな事はなかった。

さすがの聖者モードでも、ネットでの出会いのリスクが頭をよぎる。

 

そこで私は、お昼ごはんを食べるでも晩御飯を食べるでもない、午後3時にアポを組んだ。

これならカフェに行って、まずかったらカフェを出て解散すればいいだろう。

良ければ早めの晩御飯からのアバンチュール。

 

さあ準備は整った。

 

 

 

 

 

 

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アポ当日。

 

 

渋谷にて待ち合わせ。

 

 

彼女は10分ほど遅れるらしい。

まあ、女性が10~15分遅れるなんてご愛嬌。

逆を言えば、時間通り来てくれる子は、好感度があがるのだが。

 

 

駅前で待つ間、不安と期待と少しの緊張と冷静さが入り混じる。

 

 

 

そして彼女は現れた。

 

 

 

いや、私は現れたことさえ気づかなかった。

声をかけられるまでは。

 

 

 

声をかけてきたのは、真木よう子ではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像検索結果

 

 

 

目の前には、フランシスコ・ザビエルを少し太くしたような出で立ちの子が。

ニコニコしながら私に話しかけてくる。

 

最初は道でも迷ってるのかと思ったが、どうやら彼女は私とメッセージをしていたあの子のようだ。

 

 

ザビエル「あっYUJIくんだよね!ごめんね、準備してたら遅くなっちゃった。

あーお腹すいた!YUJIくんはお昼ごはん食べた?私食べてないからもう腹ペコ!

行きたいカフェがあるって言ってたよね?そこはご飯あるのかな?とりあえずいこうか!あー喉も乾いたな。」

 

 

よく喋るな。

まだ俺は おう としか発言してないぞ。

そんな喋るからお腹減るんじゃないか?

とりあえず今回はお昼ごはんを我慢してカロリー摂取は控えたほうがいいんじゃないか?

すぐ晩御飯も食べるのか?

 

 

そんな事を考えながら私たちは歩き出した。

 この瞬間から不安と後悔が私を支配した。

 

 

 

 

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ザビエル「ふうーめっちゃいいところだね!てか普通にご飯いっぱいあるねカルボナーーラ好きなんだよねー!!いただきまーす♪」

 

 

渋谷のカフェだったら、いつもここに来る。

 

 

東京のカフェ、特に渋谷だと、どこのカフェもいっぱいで、歩き回るっていうことが多い。

だがここは、ほぼ間違えなく入れるし、何より雰囲気が好きだ。

ゆったりとしていて、とてもリラックスできる。

ドリンクも美味しいし、食事のメニューも豊富だ。

 

 

 

だが今回はここに来るべきじゃなかった。

この落ち着いた雰囲気が、ザビエルのマシンガントークとマッチしていない。

 

 

とりあえず彼女のことを知ってみるか。

 

 

「そういえばさ、秘書してるんだっけ!」

 

 

宣教師「ああ!あれね、ごめん嘘なんだよね!!はは!本当は飲食店!

なんかさ、秘書ってすごい知的な感じしない?なんかそれが格好良くて秘書にしちゃった。」

 

 

 

私も、秘書は冷静で落ち着いた人がするイメージがある。

よかったこの人が秘書じゃなくて。

年収も想像でつけたのか。安直だな。

だが不思議と正直にあっさりと話されすぎて、そこは好感が持てた。

 

 

 

彼女はよほどお腹がすいていたのか。

出てきたカルボナーラを思いっきり吸い込んだ。

まさにダイソン。

 

 

ザビエルとダイソン。

どっちのあだ名が適切だろうかと考えながら私はそれを眺めていた。

おいしそうに食べるな。そこだけは褒めてあげたい気持ちになった。

 

 

ザビソン「前にもこのアプリで晩御飯たべた人がいてね、それが最悪で!帰りにいきなり手を握ってきて。そんでホテル行こっていってきたわけ!いきなりすぎでしょ!ほんとに無かったわー」

 

 

すごいな。

晩御飯を食べた男の人に、ある意味尊敬の念が浮かんだ。

世の中は需要と供給で成り立っている。ザビソンとその男性がマッチしなかったのが残念だ。

 

 

カフェに来て1時間半ほど過ぎた。

すっかりご飯もドリンクも無くなったので、私たちは店を出た。

 

 

午後6時前。

 

 

 

何ともなしに駅に向かっていると、彼女が腕を組んできた。

 

ザビソン「カルボナーラじゃお腹いっぱいにならなかったな!ちょうどいい時間だし、晩御飯食べに行かない?」

 

「すごい食欲だね笑 きょうは遠方から友だちが来るから。帰るな!!」

 

 

 

 

 

最寄り駅につくとお腹がすいてきたので、定食屋さんで一人ご飯を食べた。

 

 

続く。

 

 

東カレデート戦記① 24才 IT系スレンダー女子

東カレデートでの記念すべき第1回目のアポの内容。
 
使ったアプリはこちら↓

 東カレデート検証記事はこちら。
    ↓↓
 
今回のお相手
24才 Dカップ 背の高いスレンダー系。とあるIT企業の経営企画部
 
めでたく東カレデートのゴールド会員になった初日。
 
私はさっそく、ネットで一番重要だと思われるプロフィールの作成にとりかかった。
そう、ここで気を抜いてしまったらたとえゴールド会員でも見向きはされない。
慎重に慎重にプロフィールの項目を埋めていく。
 
ミリオンダラースマイルの詐欺イケメン写真を装着し、女子が吸い付いてきそうなプロフィールで武装した。
 
 
よし、やっと完成した。
夕方から作業し始めたが、気が付けば窓の外から街灯の明かりが灯っていた。ここからがスタート。
 
さあ、ゲームの始まりだ。
 
シコシコ可愛い女子を探す。
やっぱり東カレデートはやたらと可愛い子やイケてる子が多い。
 
 
ベッドに寝ころびながらアイフォンをスクロールし続けていると、ふと1人の女性が目に留まった。気になって、足跡なんておかまいなしにプロフィールを覗く。
 
ほおー可愛いな。プロフィールはよくあるやつ。まあ真面目すぎないのでオーケー。
 
「友達に勧められて始めました!休日はよく友達とランチに行ったりしています。おもしろい人によく惹かれます。よろしくおねがいします。」
 
写真は3枚あり、1枚目は浴衣姿。友人と二人で写っており友人はぼかされている。
可愛いい。
 
2枚目はどこかの海外でとったのだろうか、その写真は全身が写っているので彼女の体型もはっきりと想像できた。うん。間違いない。この子は当たりだ。
 
早速いいねを押す。
 
 
 
2時間後
 
 
 
浴衣子「ありがとうございます!よろしくお願いしますね(*^^*)」
 
向こうからいいね返しが!さらに向こうから挨拶してくれた。
(向こうから送ってくれる人そんな居なくないですか?)これはテンションがあがる。
 
ここから浴衣子とのラリーが始まった。
1日2通程度のたわいもないやりとり。彼女はメールでもわかるくらい明るく、けっこうほんわかした天真爛漫タイプ。嫌いではない。
 
数日程度のやりとりを終えて、声が聞きたいと電話打診。
 
ここでラインに移行した。ラインの画像も可愛くて嬉しい。あと変な名前じゃないことに何とも言えない安心感を覚えた。
 
ナンパの準即アポの時でもそうだが、アポの前に電話して和んでおくと、アポ時に親近感がすでに構築されている。よって自分の場合、成功確率が上がる。ネットでの出会いは特に電話で和んだ方が吉。
 
電話でも、妹がヤンキーと付き合っている話や、飼っているペットの犬がイケメンな話など他愛もない会話で盛り上がる。
 
そしてご飯の話へ。共通の舌の好みを探り出し、そのご飯を食べに行くことに。あっさりアポが決定。アポが決まった時の隠しきれていない照れた声が、耳をとろけさせた。いや、勃った。
 
その後もちらほらやり取りし、アポ当日。
東京某街で待ち合わせ。
 
ネットアポはこの時間が一番緊張するし、期待と不安で鼓動が高鳴る。
変な意味で緊張している。
 
そんな胸の鼓動と付き合いながら彼女をしばらく待っていると、誰かがスタスタ早足でこっちを見ながら近づいてくる。
 
浴衣子「もしかして、YUJIくんですか??はじめまして(*^^*)写真と全く同じですね!ふふ笑」
 
私は浴衣子に話しかけられている間、ずっとその顔を眺めていた。
 
おいおい。かわいい。綺麗と可愛いを良いとこ取りした端正な顔つき。写真通りのスレンダーな体。写真通りだ。いや。写真よりいい!
 
胸の鼓動は、無事未来への胸の高鳴りに変わった。
 
すでに電話で結構話したので、立ち話を終えた頃には友達と話すかのような距離感となっていた。そのなかでたまに見せるちょっと照れたしぐさで勃った。
 
お店でも話は盛り上がる。ここで面白い共通点を発見。
 
 
彼女は、I某IT企業の経営企画部で働いており、株主への対応業務も行っている。なんと私はそこの株を所有していた。
 
 
「インサイダーはしないですからね!情報は渡しませんよ笑」
 
無駄に警戒している姿がまた可愛かった。
 
お互いのちょっと深い話も忘れずに。
そんなこんなで親密度はもうピークに。
 
これ以上お店にいる必要は無いと判断して、ここで打診。
 
「じゃあそろそろお店出て家でのもっか。」
 
「えーそれって絶対変なことしますよね??笑」
 
「急に妄想するやん。笑 まあ、今日は俺に任せて!」
 
家に到着。ドアと閉めると同時に熱いキス。
そこからはノーグダだった。
 
 
この頃は貧乳の子が多かったため、ちょうどいい大きさのおっぱいを堪能。
お肌スベスベで感度も良くて最高。
服を脱ぐのを恥ずかしがるけれど、急にスイッチが入って大胆になる感じがたまらない子だった。
 
行為が終わると、ネットでもこんな満足感得られるんだなー。としみじみ。
 
東カレデート第1回戦は無事勝利
かなり満足度も高く、ネットを敬遠してた頃の自分を殴りたくなりました。
 
 
と、余裕をこいていたのもつかの間。ここから悪夢の2連戦が行われます。
 
 
続く。
 

可愛い子や美女が多いとウワサの東カレデートを使ってみた。

 

最近は昔とは違って、出会い系アプリを筆頭としたネット経由での出会いが当たり前になってきた。

僕の周りでもチラホラ、ネット経由で恋人をゲットした人や、中には結婚までしちゃいましたって人が出てきて時代は変わったんだなーとしみじみしている。

 

恋愛先進国であるアメリカでは、出会いの1/3がすでにオンライン上であり、さらに結婚の満足度も職場やクラブなどのオフラインでの出会いよりも高いというデータさえある。(どうやって調べたか知らんけども)

 

僕は,、今までネットで出会うことに抵抗があったが、確実に女の子もネット上に流れているし、出会いのパイプは何本もあることに越したことはないので、アプリを始めてみることにした。

 

出会いアプリと一口で言ってもいろいろあるが、一番有名で、かつバランスがいいのがペアーズだ。

でも有名なアプリだと知り合いが登録してるかもしれない。職場の人にバレるとか考えただけでも恐ろしい。

 

そこで目をつけたのは東カレデート。

 

噂によると遊び慣れた人が集まるたまり場となってるらしい。男はイケメン金持ちが多く、女性は美女が多いとのこと。

最近はあの酒豪ガール りのさんも始められたみたいだ。
 

ということで、実際に登録してみた。

 

価格は高い。だが男女の質はピカイチ

○東カレデートの価格
値段は一か月6000円。通常のアプリの1.5倍ほどの価格だ。
いちおうマッチした人のうち、片方の人が有料会員だとやりとりができる。
そのためか無料で使っている人たちが非常に多い。
 
○男女のクオリティ
女性はかわいい人、きれいな人がめちゃくちゃ多い。
ほかのアプリでは絶対居ないような可愛い子がいる。さすが東京カレンダー。
一回の残念な合コンにいって6000円消費するよりは、確実にこっちのほうが200%の確率で美女と出会えるだろう。 
 
男性はハイスペックな人がかなりいる。1000万超えがごろついている。
さらに雰囲気がイケている人も多い。
プロフィールに年収を書く欄があるのだが、年収を小さくすると相手にされないことも多いだろう。(イケメンは除く)
 

男女のクオリティが高いのにはワケがある

なぜ美女の割合が多いかというと、アプリの仕組みが関係している。
入会するには、男女ともに審査があるのだが
その審査はすでに入会している我々みんなで行うのだ。
 

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こんな感じだ。入会OKが過半数を超えると晴れて入会となる。
このシステムで足切りを作り質を保っているようだ。
 
私は友人に紹介してもらったため、この入会審査はなかったようだ。(裏口入学
※現在は招待コードを入力してもきちんと審査しないと入れないようだ。
 
 

東カレデートの基本戦略

東カレデートはクオリティーが高いので基本的におすすめだ。
しかし、値段も高いのは事実。
これを解決するには
 
1ヶ月か2ヶ月限定で有料会員になって片っ端から好みの人に連絡して、退会っていう戦略がいいと思う。
 
短期決戦だ。
 
ペアーズなどと違って、東カレデートは「いいね数」が見えない。それゆえ自身のブランディングに時間がかからないため、入会したての人でも古株の人と対等に戦える。
 
もう一つペアーズなどと違う点は「いいね数が無限」だということ。
それゆえ1ヶ月だけの入会でも好みの美男美女にいいねを押しまくれる。
本気でやれば登録している人の美女、半分くらいはメッセージを送れるであろう。
そこでメッセージが返ってきた人と会えばいい。
 
 でもいきなり、6000円を払うのはちょっと躊躇してしまう。
 
そういう場合は入会時に招待コードを入力すれば
お試しで1週間やり取りできる。
 
招待コードは後述してるのでご興味のある方はぜひ。 
 

いちおう無料でもやりとり出来る

先程も記述したが、いきなり高いお金を払うのは躊躇するので、最初は無料でやるのがよい。
 
実際、私は最初は無料でプレイしていた。
というのはシステム上
男性、女性のどちらかが有料メンバーならば連絡が取れるからだ。
 
たまーに新しく入った女性会員が、お試しで1週間有料会員になってることがあるので、その女性とやり取りする戦略だ。
 
1カ月に1人くらいは女性とやりとりが続いた笑
(ただ、やっぱり超絶かわいい方はだいがい無料会員
なのでどうしてもやりとりしたくて有料にしたが)
 
 
なのでとりあえずダウンロードだけしとくのもありだと思う。
 
さらにダウンロードする際に、招待コードを入力すれば1週間無料で出来るのでオススメ。
期間限定で招待コード紹介しておきますね。
(数に制限があるので、早い者勝ち)
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招待コードを入れて、見事審査が通ったら、1週間マッチした女性とやりとりできる。 
※東カレデートはサイトはなく、アプリしか無いのでスマホからしか出来ません。
 
 私の場合は、登録して1カ月。
40人の人と連絡先交換できました。
(実際にあった人は現在6人。
普通にかわいいくていい子4人、詐欺2人でした笑)
 
どんな層がいるかというと、やはりペアーズとかよりは、遊びなれた人も結構いそうな印象。
 
今後は東カレでの戦記もネタがたまってきたので書いていこうと思う。

 

記念すべき東カレデート一回戦はこちら

東カレデート戦記① 24才 IT系スレンダー女子 - それでも俺は恋をする。

 

最寄り駅の美女②~清楚系美女OL~

今回は会話多めで

 

所要があり電車に乗っていた。

 

その電車のなかに、なにやら出勤中と思われる美女が。長い髪。しなやかな首とキレイな姿勢。くりっとした目。き、きれいだ・・・・

色白だったので色白子とする。

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鼓動が高鳴る。どうしよう。ここは電車のなかだ。他の人も多いのでいきなり声をかけることができない。

 

自分が降りる駅はあと5駅。また用事までに時間はある。

じゃあ目的の駅までに先に彼女が降りたら、一緒に降りて声をかける・・!!

(今思えば言い訳がすごい)

 

1駅目。

降りず。

 

2駅目。

降りず。

 

3駅目。

お、降りた。

 

ここまで来たら、もう言い訳できない。行くんだ。俺。

 

あのー!!

 

はい?

 

おりちゃったんですよ。

??

 

(ここで間をおく)

一緒の電車乗ってて、本当はもう少し先の駅行く予定だったんですけど、お姉さんと話したくて降りちゃいました笑

 

ええ!笑 どうしてまた笑

 

あれ??なんかなまってるね!こっちの人じゃないんだ。

 

あっそうなんです!3年くらい前にこっちに来たんです。

 

俺もですよ!ちょっと東京慣れてきたくらいだね!

 

そうなんですね!奇遇ですね!

 

ここから鬼和み。

ここで彼女とは地元が近いこと、更には自宅の最寄り駅が一緒なことが判明!(なんとまあラッキー)

 

 

これから仕事??

 

そうなんですよ、今日はたまたま早めの出勤で!

 

じゃあ仕事終わったら最寄り駅一緒の記念に1杯どう!

 

なんの記念ですか!まあ、いいですよ^^

 

~最寄り駅にて~

 

かんぱーい

 

yujiくんはああやって、色んな子に声かけてるんでしょー

 

なになに、おれのことそんな風に見てるん?笑 そもそもそんな奴ってわかってたら色白子今ここに来てくれないでしょ。

色白子は絶対に経験豊富だから男見る目あるやろ。

 

ややー全然豊富じゃないですよ!笑 いやーこういうふうに男の人とご飯とか食べるの初めてだから・・・

 

ここから色白子男性遍歴を語る

いやいやあんた、付き合ってるのハイスペばかりですやん笑

まあそんなことは無視

 

お互いの事色々話してお店OUT

 

ああ、楽しかったなー!このあとどうする?俺は話も合うしもっといたいと思ったけど。おれんちで飲もっか。

 

おうちかーー。どうしよ。

 

別に無理矢理誘わんよ。いややったらここで解散してもいい。それとももう少し俺と話す?笑 

 

その言い方ずるいわー!!うーん。わかったもう少し話す。

 

家IN

 

お店よりトーンを落として落ち着いた会話。

 

ここで手をとりハグ

ちょっとー、まだ早いよー。

 

人が惹かれ合うのに時間とか関係ある?大事なんって心の距離やと思う。俺は色白子と話しててすごい楽しかったしドキドキするし安心感もある。色白子は?

 

それはそうかもね。初めての感じは全然しないかも。

 

よかった。とりあえずじゃあ時間も遅いし寝よっか。

ただひとつ聞いていい?ただ寝るだけでほんとうにいい?このまま何も無く朝を迎える。それで大丈夫?

 

え。うーん。ハグはしてほしいかも笑

 

わかった。笑

 

結局アバンチュール。

 

翌朝昼間までゆっくり寝てまたイチャイチャしました。

 

翌日LINE

すっごい楽しかったよ!

ストレートな言葉にキュンキュンしました笑

 

 

 

総括。

ストレートな表現が刺さるか刺さらないか見極めれたのがよかった。

一番は電車に声をかけたい女性がいたら諦めない!!

 

1000人の美女に声をかけてわかったこと

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私は理想の美女との出会いを作り出すための一環として、ナンパをしている。

途中で休止したりもしながらも、その期間は1年を超えた。前の彼女と付き合う前にもちょくちょくやっていたので、実際はもっとやっているかもしれない。

 

声をかけた美女の人数は、正確には数えていないが、月にだいたい100人は声をかけているので1000人は超えていると思う。

 

そんなに声をかけているのに、ほとんど同じ人に出くわさないのが東京のすごい所だ。(たまにバッタリ出会ったりもするが笑)

 

声をかけた人の中には無視された人もいるが、快く話を聞いてくれた人もたくさんいる。本当にありがとう!

 

今回たくさんの美女に声をかけて、色々わかったことがあるので整理しておこうと思う。

 

ナンパで美女と出会い続けてわかったこと

①美女は意外と話を聞いてくれる

美女ってなんとなく、とっつきにくかったりオーラがあるので、なかなか声をかけづらいなーって人もいるかもしれない。

しかし、それはただの自分の心理が作り出した壁にすぎない。自分の肌感覚としては、こちらが誠実に対応すれば結構話を聞いてくれる。だいたい1/2の人くらいは話を聞いてくれるんじゃないかな?その先にいけるかは全然別の話だが。

 

意外とけっこうみんな優しいなと思う。

 

②合コンやパーティに来ない女性と出会える

これはびっくりしたが、アポに行った女性の中に何人かいた。東京に住んでいる美女でこんな人いるんだなーとしみじみした。

だからといってこのような女性皆、特段彼氏に困ったことはないらしい。じゃあどこで彼氏と出会うのかというと、皆自分のコミュニティー内、すなわち学校内やバイト先、社内などで調達しているという。

 

こういういわゆるベタな出会いの場に現れない美女の傾向として、派手系の美女ではない、大勢で話すのがあまり好きではない、周りの友達が地味といった特徴がある。私は好きなタイプです笑

 

③びっくりするような性格のいい子がいる

ナンパについていく子ってなんとなくやばい子ばっかりじゃないの?って思っている人も結構いると思うが実際はそんなことはない。特に、昼頃に声をかけた人はへんな子がひっかかる確率が低いように思う。

 

さらにはこちらがびっくりするほど純粋で良い子なこともある。お会計割り勘なんて当たり前だし、しょうもない話でもすごい笑ってくれるし、天使のような子だ。

 

こういう子は田舎から出てきて、まだナンパされたことがない子が多い。ゆえに4月に多く出没する。

ついてきてくれた子がいい子だとこっちまで心が洗われる。

 

④でもやっぱりすげえ変わった人もいる。

やっぱり1000人も声をかけていると変な子もたくさん連れ出してしまう。

覚えているのは、ブログにも書いたが、なぞに元カレと同棲している子や、一般人なのに謎に芸能人の友達(おれはセフレじゃないかと思っている)が多い子、触手もののAVでしか興奮できない子、本当にほぼ豆腐しか食べない子(よくそんなんで健康保てるな)など色んな子がいた。

 

まあそれも含めていろいろな価値観を知れるし、その過程で自分がどんな価値観の子と合うかの輪郭が見えてくるので、それはそれでいいのかなと思う。

 

⑤彼氏がいても番号を教えてくれたり連れ出される子も結構多い

これはナンパをしている人が女性不信になる要因の一つだと思うが、彼氏がいる人でも声をかけたら割と対応してくれる。

声をかけられた子が彼氏がいることを隠すことは意外に少なく、彼氏がいる事をきちんと伝えてくる子が多い印象。それを聞いてもスルーしたり、粘ると結構連絡先を教えてくれる。もちろん、ゲットもできる。

こういう、彼氏は居るけど対応してくれる女性は彼氏に不満を抱えてたり、不満はないけど刺激は無い、性欲が強い、頼みを断れないタイプの子が多かった(ゆうじ調べ)

 

⑥美女は一定の時間、場所に偏っている

私は基本的に都内で活動しているが、今まで本当に色んな所に出向いた。都市部に限らず、誰もナンパをやってなさそうなローカル駅や様々なイベントにも足を運んだ。

それでわかったのは、当たり前っちゃ当たり前なのだが、場所やイベントの種類、日程や時間帯で女性の年齢や属性が変わるんだなーということだ。

 

例えば、美女が1人で歩いているのは平日が比較的多いが、休日は2、3人で歩いている事が多い。夕方から1人の美女は街に出てきやすい。

ある駅は若い女性の一人暮らしが多く、そこのモールには8割が若い女性だ。

これらを肌感覚でつかむ事が出来てきた。

 

自分がどんな女性と知り合いたいか、その女性はどこに現れるのか分析して戦略を立てるのは効率アップするのでオススメ!

この情報はぜひ皆さんと共有したいなぁ。美女頻出スポット知ってましたらぜひ共有しましょう!!

 れんらくはツイッター@yujikunkunまで!!

 

以上、他にも色々あるけど、これくらいにしておく。

結論から言うと、本当に声をかけ続けてよかった。

 

 

新宿ダンジョン 天使との国際マッチ

某日 

 

この日は燃えていた。

 

心と体のコンディションは最高。天気は晴れ。街は浮かれている。

誰に声をかけても行ける気がする。今日は何かが違う。

年に何回かこういう日があるなあ。

 

そんな抜群の状態で、新宿の町に降り立った。時間は夜8時。

さあやろう。

自分の心と握手をがっちり交わし、声掛け開始。

 

「あの、ちょっといいかい?」

「いやです」

 

次次!

 

「今日暑いですね^^」

「知らねーよブス!」

「・・・・」

 

さっきまでの晴れやかな心はどこへやら。

一瞬でハートブレイクした。つらい。

その後も中々いい反応をとれない。

 

時計を見ると、針はすでに夜の10時半を指していた。

 

出撃前のイメージを思い出せ。今日は何かが違うんだ。そう感じたんだ。

 

 

するとそんな気持ちが実ったのか、一人の天使が、私の前を横切った。

 

「hey!」

「hi^^」

 

いい反応だ!!

そう、目の前に横切ったのは超絶スレンダーな白人金髪美女。ヨーロッパっぽい顔立ち。顔の大きさは豆粒みたいだった。

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※写真はイメージです。もうちょっと鼻高い系。

 

私はあまり英語を話せないので、日本語を話せるか聞いてみた。すると

 

「スコシダケ、ハナセマスヨ^^」

 

これはラッキー!ここからは英語と日本語を交えながら、辞書を駆使して会話してみた。

 

彼女はスイス人。日本には今回初めて来たらしい。一人で旅行中。ナルトが好き(スイスで流行っているらしい)で日本語を独学で勉強中。身長は165cmくらい。Fカップくらい。20才。

 

ファ!!20才!?正直24才くらいだど思ったが、外人の成長スピード早すぎだろ!最高かよ。

 

ところで、こんな夜の新宿でプラプラなにをしていたんだろう。

 

「こんな遅くになにしてたの?」

「お寿司をタベタイです。でもどこでタベルかワカラナイ」

グットタイミング!

「そんじゃあ、おれが回転寿司の作法を教えてあげるね!!」

 

たまたま目の前にあった回転寿司にイン

 

ここでも辞書を駆使しながら色々話す。

さらに、お箸の持ち方やお茶の入れ方、お寿司の選び方を教えたりしながら、ワチャワチャしていると、お互いの距離が急速に縮まっていくのがわかる。

なんだこれ楽しい。言葉も文化も違う人と心で通じ合う。辞書を使って必死で相手に伝える時間でさえ、まるでクイズを出し合っているようだ。お互いに笑い合う。

外人との、こんな瞬間がたまらなく好きだ。

 

そうこうしているうちに夜11時半。

そろそろアクションを起こさねば。どうする。2軒めに行くか?ホテル打診?いきなりは無理だよな。あれ?そういえば宿は近くなのかな?聞いてみるか。

 

「出よっか^^」

「ハイ!」

「そういえば、ホテルはこの近くなの?」

「ソウデスヨ、ここから5分くらいのところです」

 

これだ。

11時半なので、まだ帰りの電車があったが、終電を逃したことにしてヨネスケホテル打診してみよう。

つたない英語でそれを伝える。

 

「あー、そういえば、電車がなくなってしまったんだ。そして、私はもっと君と話したい。だから君のホテルでお酒でも飲まない?」

「そうですか、イイデスネ!そうしましょう!」

 

よし。近くのコンビニでお酒を買い、ホテルin。

 

ベットでお酒を飲みながら、さらに語る。恋愛の話もした。1年前から彼氏はいないらしい。フェイスブックで元カレの写真を見せて貰ったが、かなりワイルドイケメンだった。

そのまま、お互いの友達や家族の写真を見せ合ったりしてじゃれ合う。

 

いい雰囲気。お互い見つめ合う。ドキドキする。

言葉はいらない。無言で顔を近づける。キス。ノーグダ。

5分位キスしただろうか。

 

乳揉み。グダ。

「no~」

「why?」

「はずかしいです・・・」

「スイスちゃん、今回、日本に来てくれてありがとう。今日は日本で最高の思い出作るから、俺に任せて^^」

 

 

即。

 

 

 

日本人では体験できない、初めての経験。欧米人のおっぱいをこの時はじめて揉んだが、今までのものとは全く感触が違った。Fカップくらいだがキレイなお椀型。弾力が桁違い。ハリが良すぎて、手が弾き返される感覚。カルチャーショックだった。

外人は臭いと言われるが、スイスちゃんは運良く無臭だった。喘ぎ声も、控えめでそれはそれで興奮した。

 

 

翌朝。

出会ったばかりなのに、恋人同士が別れるような寂しさ。

その寂しさを埋めるために2人はいつもより大げさに、笑顔で他愛もない話をした。

別れのとき。

 

「また会おうね。」

「ぜったい会いましょう。」

 

 

スイス子ちゃんとはフェイスブックで、今でもたまにやり取りをしている。

彼女はいずれ日本で仕事を見つけて、こっちで働きたいらしい。

 

待ってるね!!その時まで。

最寄り駅で出会った美女①~色白でかわいい新卒看護師~

最近はもっぱらローカル駅でのナンパにハマっている。

 

都市部と比べると明らかに反応がいい。渋谷とか新宿とか、声かけても顔すら見られることが無いこともけっこう多いけれど、ローカル駅だとほぼそれがない、というか90%くらいの確率で和むくらいはできる。おそらく自分の声掛け、和みのスタイルとかなりマッチングがいいんだと思う。

人混みもそんなに多くないので声も抜群にかけやすいし、おすすめですよ!

 

某日

 

予定がありお昼ごろ自宅から駅に向かっていた。

その途中、コンビニから一人の女性出てきてこっちに向かってきた。

 

ふと目をやると

 

真っ白な透き通った肌、スレンダーな体に細い足、なのに顔は可愛め。

 

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美女だ!!

 

あーでも時間がない!!電車くるまで5分しかない。

でも今行かないと二度と会えない可能性もある。でもまあ最寄り駅だしまた会えるかも?

 

いろんな言い訳を考えながらそのまま駅に向かう反面、心はモヤモヤがどんどん膨らんでいく。

 

「ちょっと待って!!」

 

結局モヤモヤが爆発して、急いで走って戻ってその女性の元へ。

 

「はい!?」

 

しまっためっちゃ驚いてる。しかもめっちゃ走って息切れしてるので、なんだこいつという視線が痛い。

 

だがそこから浴びせるようにトーク

今は急いでるから今度ゆっくり話したい打診。

 

「わかりました。息切れしてまで来てくれてありがとうございます笑」

 

無事ラインの交換。お気に入りのスタンプを一つ送ってもらう。

おっしゃ。いつもこの瞬間が大好きだ。

 

その後も順調にラインが続いた。

彼女は

最寄り駅歴5年、東北出身、彼氏なし。今年から働き始めた看護師。お酒好き。

いい感じ。

 

そして翌週のアポが決まった。

 

 

 

某日のアポ

 

最寄り駅で知り合う利点はもちろん最寄り駅で飲めること。だた私は諸事情により、あまり自宅に連れ込みはしたくないので、最寄りの場合はヨネスケをねらう。

 

「お久しぶりです」

 

わあーかわいい。前より化粧が濃くなってるぞ。これ脈あるやつだ。

 

「いこっか」

 

カジュアルビストロで乾杯。カウンターで彼女と和む。

学生時代の思い出。新しい仕事の上司が嫌なヤツ。好きな映画。人生の価値観。

色々話した。ただなんか隠しているように感じる。恋愛観について聞いてみると

 

「ネジがぶっどんでる人に惹かれるんです笑」

 

なんだそれは。理想の相手を演じたいが、ネジがぶっ飛んでる人は演じたことはない笑

まあナンパしている時点でネジがぶっ飛んでるのかもしれないけれど。

 

終盤手を持ってみると、嫌な素振りは見せない。

 

「散歩しよっか」

 

店を出て、自然と彼女の家の方向へ散歩する。

ヨネスケ打診。

グダ。

 

「ペットがうるさいからダメ。」

 

ん?色々話したけどペットの話ししたっけ??

しかもどんなペットかは教えてくれない。

どんなペットだよと思いながら、謎のペットグダ崩しをして粘った。

 

すると諦めたのか、ペットの正体が明らかに。

予想のはるか斜め上だった。

てかペットじゃねえ!!笑

 

「今元カレと一緒に暮らしてるのでさすがに家に上げられないです。」

 

ん??聞いたこと無いぞ?なんで元カレと暮らす必要があるんだよ。

 

聞くと半年前に彼氏と同棲していたが、いろいろあり別れることになったらしい。

彼女もずっと出ていってと言っているらしいが、元カレはしょぼいフリーターを今やっていて家賃を払うお金も無く、彼女宅から追い出すことができないらしい。

く、クズ男だ。

てか家でどんな感じなのよ笑

聞くと、家では挨拶と軽い世間話、ご飯はほぼ別々らしい。

 

さすがにヨネスケは無理な状況か。夜も遅いし、粘りまくるのは好きではないため、今回は諦めまた飲もうと約束し、一人自宅へ向かった。

 

負け!!!!!

次は都市部でご飯に誘います。