東カレデート戦記① 24才 IT系スレンダー女子
東カレデートでの記念すべき第1回目のアポの内容。
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東カレデート検証記事はこちら。
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今回のお相手
24才 Dカップ 背の高いスレンダー系。とあるIT企業の経営企画部
めでたく東カレデートのゴールド会員になった初日。
私はさっそく、ネットで一番重要だと思われるプロフィールの作成にとりかかった。
そう、ここで気を抜いてしまったらたとえゴールド会員でも見向きはされない。
慎重に慎重にプロフィールの項目を埋めていく。
ミリオンダラースマイルの詐欺イケメン写真を装着し、女子が吸い付いてきそうなプロフィールで武装した。
よし、やっと完成した。
夕方から作業し始めたが、気が付けば窓の外から街灯の明かりが灯っていた。ここからがスタート。
さあ、ゲームの始まりだ。
シコシコ可愛い女子を探す。
やっぱり東カレデートはやたらと可愛い子やイケてる子が多い。
ベッドに寝ころびながらアイフォンをスクロールし続けていると、ふと1人の女性が目に留まった。気になって、足跡なんておかまいなしにプロフィールを覗く。
ほおー可愛いな。プロフィールはよくあるやつ。まあ真面目すぎないのでオーケー。
「友達に勧められて始めました!休日はよく友達とランチに行ったりしています。おもしろい人によく惹かれます。よろしくおねがいします。」
写真は3枚あり、1枚目は浴衣姿。友人と二人で写っており友人はぼかされている。
可愛いい。
2枚目はどこかの海外でとったのだろうか、その写真は全身が写っているので彼女の体型もはっきりと想像できた。うん。間違いない。この子は当たりだ。
早速いいねを押す。
2時間後
浴衣子「ありがとうございます!よろしくお願いしますね(*^^*)」
向こうからいいね返しが!さらに向こうから挨拶してくれた。
(向こうから送ってくれる人そんな居なくないですか?)これはテンションがあがる。
ここから浴衣子とのラリーが始まった。
1日2通程度のたわいもないやりとり。彼女はメールでもわかるくらい明るく、けっこうほんわかした天真爛漫タイプ。嫌いではない。
数日程度のやりとりを終えて、声が聞きたいと電話打診。
ここでラインに移行した。ラインの画像も可愛くて嬉しい。あと変な名前じゃないことに何とも言えない安心感を覚えた。
ナンパの準即アポの時でもそうだが、アポの前に電話して和んでおくと、アポ時に親近感がすでに構築されている。よって自分の場合、成功確率が上がる。ネットでの出会いは特に電話で和んだ方が吉。
電話でも、妹がヤンキーと付き合っている話や、飼っているペットの犬がイケメンな話など他愛もない会話で盛り上がる。
そしてご飯の話へ。共通の舌の好みを探り出し、そのご飯を食べに行くことに。あっさりアポが決定。アポが決まった時の隠しきれていない照れた声が、耳をとろけさせた。いや、勃った。
その後もちらほらやり取りし、アポ当日。
東京某街で待ち合わせ。
ネットアポはこの時間が一番緊張するし、期待と不安で鼓動が高鳴る。
変な意味で緊張している。
そんな胸の鼓動と付き合いながら彼女をしばらく待っていると、誰かがスタスタ早足でこっちを見ながら近づいてくる。
浴衣子「もしかして、YUJIくんですか??はじめまして(*^^*)写真と全く同じですね!ふふ笑」
私は浴衣子に話しかけられている間、ずっとその顔を眺めていた。
おいおい。かわいい。綺麗と可愛いを良いとこ取りした端正な顔つき。写真通りのスレンダーな体。写真通りだ。いや。写真よりいい!
胸の鼓動は、無事未来への胸の高鳴りに変わった。
すでに電話で結構話したので、立ち話を終えた頃には友達と話すかのような距離感となっていた。そのなかでたまに見せるちょっと照れたしぐさで勃った。
お店でも話は盛り上がる。ここで面白い共通点を発見。
彼女は、I某IT企業の経営企画部で働いており、株主への対応業務も行っている。なんと私はそこの株を所有していた。
「インサイダーはしないですからね!情報は渡しませんよ笑」
無駄に警戒している姿がまた可愛かった。
お互いのちょっと深い話も忘れずに。
そんなこんなで親密度はもうピークに。
これ以上お店にいる必要は無いと判断して、ここで打診。
「じゃあそろそろお店出て家でのもっか。」
「えーそれって絶対変なことしますよね??笑」
「急に妄想するやん。笑 まあ、今日は俺に任せて!」
家に到着。ドアと閉めると同時に熱いキス。
そこからはノーグダだった。
この頃は貧乳の子が多かったため、ちょうどいい大きさのおっぱいを堪能。
お肌スベスベで感度も良くて最高。
服を脱ぐのを恥ずかしがるけれど、急にスイッチが入って大胆になる感じがたまらない子だった。
行為が終わると、ネットでもこんな満足感得られるんだなー。としみじみ。
東カレデート第1回戦は無事勝利。
かなり満足度も高く、ネットを敬遠してた頃の自分を殴りたくなりました。
と、余裕をこいていたのもつかの間。ここから悪夢の2連戦が行われます。
続く。
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